講演・企業研修

研修目的

業務効率アップ/生産性向上/若年性老眼 ・スマホ老眼対策/うつ対策/認知症対策

研修内容

講義
私共NBSの速読原理を理解していただきます。
トレーニング
目的に合わせて、速読のトレーニングを実際にしていきます。
トレーニング開始前と開始後で値を測定し、伸びを実感していただきます。
フォローアップ
業務にもどった後でその能力を活かしていく為のアドバイスや、仕事場ですぐできる効果的なフォーマット をお渡ししています。
短い時間でも複数回トレーニング研修を実施できればより効果を見込めます。

研修形式

研修実施例

  • 2時間程度の講演、研修トレーニング

  • 1日または2日完結のトレーニング研修

  • 3ヶ月、半年、等の長期間(週1回、 2週に1回 等のペース)で実施するトレーニング研修等

  • 短期間で集中的に身につける合宿形式研修(2泊3 日、3泊4日等)

ご相談しながら、ご要望に合わせて決めていきますので、まずは以下の問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。

講義・講演実績

  • 目白大学人文学部(1995〜2004、非常勤講師として)
  • 東京工業大学(2006ほか)
  • 人間サイエンスの会(2004)
  • 文部科学省科学技術政策研究所(2004)
  • 文部科学省国立教育政策研究所(2006)
  • 韓国西原大学校師範大学(2007)
  • 筑波大学
  • 東北学院大学
  • (社)倫理研究所
  • キヤノン株式会社
  • 日本電気株式会社
  • NTTデータユニバーシティ(2009)
  • (医)サン・クリニック

企業研修実績

  • キヤノン株式会社(1991〜2007)
  • テルモ株式会社(2007)
  • 三菱重工業株式会社(1989〜1990)
  • 株式会社マクニカ(1993)
  • UCCコンピューターテクノロジー株式会社(1992)
  • トキコ株式会社(現株式会社日立製作所、2004)
  • 株式会NTTデータユニバーシティ(2012〜2015)
  • 株式会社コーエー(2002)
  • (社)倫理研究所 (2013)
  • TDK株式会社(2007)
  • フジテック株式会社(2014〜)
  • 今井書店(2014)
  • 面白法人カヤック(2015〜)
  • キヤノン労働組合宇都宮支部(2016)

研修ご担当者様の声:元キヤノン(株) 松島 正明様

「速読脳」開発研修導入の経緯


1.新技術を生み出すインテリジェンスの拡大を目指して
私どもが厚木の研究所へ移動したのが1985年の秋です。当時の研究所の所長が「所員が活き活きしていない」ということで、どのようなことをやっても良いという小集団活動を始めました。その中に「速読」というグループがあり、私は新米の部長でしたが、そこへ加えてもらい活動を始めました。

先ずは「集められるだけの資料を集めよう」ということでパンフレット、本、カタログ等を集め中身を点検することから始めました(このプロセスは研究・開発の初期段階と同じものです)。いろいろと見ていくと、斜め読み、拾い読みというものがほとんどでしたが、一つだけ「全てに目を通す」というものがありました。
グループ員達との話し合いで「斜め読み・拾い読みというのは『自分の頭の中にある情報から本の中にある情報を拾い上げるもので本当に作者の意図するものを読み取っていない』」ということになり、残ったのが「全てに目を通す」という速読でした。グループの若い人2人が青山の当時の教室に様子見に通い始めました。2人が「面白いですよ。松島さんも来て下さい」ということで私もお邪魔しました。

 私も「これだ!」と思い、先生方に研究所にお越しいただき、速読を実演していただきました。実演は、研究所の有志10名と先生方の講師さん2人との読書力の競争でした。同じ本のコピー(50ページ程)を5分間読んでいただいた後に質問し、失礼ながら何処まで正しく読めたかを確かめました。研究所のメンバーは7〜8ページ、多い者で10ページ程までは正しく答えられたのですが、後はデタラメの答でした。一方、講師の先生方は50ページ全てを正しく答えられました。この結果をもって私は本社の教育研修部へ出かけ「速読研修」をキヤノンの正式な研修として導入してもらうことにしました。

 キヤノンの新しい製品には必ず新しい技術が組み込まれています。新しい技術が無いと新製品は出せないのです。新製品を出すために新技術の研究・開発が行われています。そのためにアイデア出しが行われます。新しいアイデアは一人の頭からはなかなか生まれないのですが、いろいろな経験をしたメンバーが集まりアイデア出しをすれば、自身の頭の中にあるアイデアが周りの人から出てきたアイデアに触発されて新しいコト・モノが出てきます。新しいモノ・コトを出すためにはいろいろなメンバーの知識・知恵を融合させることが必要で、融合させる知識・知恵が広範囲にわたっていればそれだけ斬新なアイデアが出てくる可能性が高くなってきます。
 個人の頭の中身はドンドンと多く大きくなって行かないと直ぐに陳腐なアイデアしか出てこなくなってしまいます。個人は常にチャージアップしていなければなりません。そのためにはできる限りの知識・知恵に触れなければなりません。情報は年々20%近くの増加率です。通常の人ではこの情報の増加には追いつけません。「速読」が必要なのです。その速読も「拾い読み・斜め読み」ですと、個人のインテリジェンスの森の中の1本の木を茂らせるだけですが、NBSの「全てに眼を通す速読」ですと個人のインテリジェンスの木を茂らせるばかりか、その森の木を多くし、そればかりか森をも増やすことが出来ます。
 この様な豊かな木々、豊かな多くの森を持ったメンバーが集まってアイデア出しをすると素晴らしいアイデアが出てきて素晴らしい製品を生み出すことが出来るようになります。優れた個人智が集まれば豊かな集合智を生みだすことができます。このような集合智はキヤノンばかりでなく日本の国にとっても必要なことだと思います。

2.博士論文を3ヶ月で書き上げる
 速読を教えていただいてもう一つ大変に助かったのは、博士論文を書いたときです。たまたま学会の研究会の委員長をされていた東工大のY先生が大阪からの新幹線の中で「松島さん、論文を書く気はありますか?」と言われ「見ていただける先生がいらっしゃったら・・・」との返事に「私が見ましょう。ただし、私は後2年で定年です。博士論文の必要条件は外国語の論文1つ以上、他に論文3つ以上、英語での口頭発表1回以上が必要です。」と言われました。
 
 いろいろとある中で、先生が委員長をされている研究会の分野での特許は沢山あったのですが、この分野での論文は1つだけでした。いろいろと考えた結果、20年近く昔にやった分野では学術論文を2つ書けば最低線をクリアできます。家にストックしていた資料を調べましたら生のデータがかなり出てきました。先生は「『技術の新しい・古いではなく、いかに考えるか』です。」と仰っていました。この技術は、今でも製品化されて車に積まれているのでそれに合うような考えで論文を2通ものにして必要条件をクリアすることが出来ました。
 その前にこの分野で技術がどこまで発表されているのかを調べる必要がありました。先ずは、科学技術論文速報、Chemical Abstractsを50年程さかのぼって調べ、関係ありそうな論文を全て取り寄せました。集まったものを積むと高さは私の背程になりました。それら全てに眼を通し、博士論文に必要なモノだけを選り出しましたら高さは半分程に減りました。選り出した論文を読み、博士論文の各章にしたがって分類し、その後各章ごとの論文を読み直したところで気がついたら本論文を書き始めていました。論文一つ一つをまとめることもなく書き始めるまでに都合3度しか眼を通していないのにもかかわらず、本論文を書き進めることが出来、Y先生に見ていただけるような状態にまでまとめるのに正味約3ヶ月ほどでした。
 このようなことが可能だったのは「佐々木先生の超速読」のお陰だと感謝しております。先生の超速読は記憶に鮮明に残り、思い出すのも容易で素晴らしいものです。先生の超速読がなかったら博士論文をY先生の定年までにまとめることが出来なかっただろうと思います。私のような中途半端な履修者でも「超速読」は素晴らしい能力を発揮することが出来るようです。
3.脈絡膜炎が気にならなくなる

 余談ですが、先日、先生の新著を読んでいる間に気がついたことがあります。
 私の右眼は脈絡膜炎で、中心部近くの網膜に歪みが残り、像がひどく歪んでしまいます。右眼は効き眼で、しかも左目よりも2割程大きく見えますので普段から難儀しています。1昨年の夏に、2日コースにお伺いした折も速読すると左眼だけで見ているのが判りました。両眼視が出来ていないのです。ところが、先生の「超速読」の御本を読んでいるときには像の歪みも大きさも気にならず、私なりの速読が出来ていました。不思議です。もっと訓練して右眼の障害を乗り越えてみたいと考えています。

雑誌・専門誌への執筆実績

  • プレジデント(2007.4.16号)『集中力を増す「グラスの水」と「3本の指」とは』
  • ビジネスリスクマネジメント (2007.4月号)『「ポカミス」をなくす集中力の身につけ方』


この映像は、当連盟の受講生が、ただページをめくっているのではなく、すべての文字を飛ばさず順に追って、本を読んでいる様子を撮影したものです。

2015年9月23日 百読会 記録

2015年9月 百読会 記録

※理解度 70%…通常の小説を楽しんで読む時の理解
※理解度 60%…新聞や雑誌をさっと読む時の理解









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